土木施設は公益性が高く、多くは社会資本に分類されます。地震災害時には、施設の復旧費用に加え、利用者の生命や財産、施設が利用できないことによる社会的影響など、被害は広範に及びます。このため、民間資本に比べ、高い安全性が必要になります。しかし、税金が使われる以上、闇雲に耐震性能レベルを上げることもできません。利用者、納税者が納得できる説明が必要です。篠塚研究所では、地震リスクという視点から説明できる耐震性能レベルを評価します。
PDF資料 「土木施設の地震リスク評価」
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