地震災害の事業継続マネジメント BCM
顧客や取引先に対し製品や情報、サービスを安定的に提供することは、企業に課せられた一つの使命です。
ところが、大地震は事業の継続を困難にし、取引先や顧客、さらには投資家への信頼を失います。
そこで、発災時においても事業を継続あるいは早期に再開するための備えが必要になります。
弊社が提供するBCMは、事業停止の期間を定量的に捉え、事前・事後を含め、費用対効果の優れた対策を立案します。
Seismic − Business Continuity Management事業継続マネジメント
地震災害時のBCMとは?
発災時においても事業継続あるいは早期再開を実現するための備えを費用対効果の観点から提供する、評価モデルならびに考え方です。
S−BCM(Seismic − Business Continuity Management)の特徴
- 地震に伴って生じる様々な物理的被害を確率・統計的なアプローチによって評価します。
- ライフラインやサプライチェーンなど、外生的な要因による操業停止も考慮します。
- 生産量の低下やサービスの停止期間を、リカバリー曲線を使い、わかりやすく示します。
- 企業へのインパクトを金銭価値で示します。
- 取引先や顧客、投資家への説明資料を作成します。
S−BCM(Seismic − Business Continuity Management)の利用方法
- 生産プロセスにおける脆弱な設備を把握することができます。
- 補強などの物理的対策の効果やバックアップ機能の有効性を把握できます。
- マニュアル整備を含めた総合的な対策を提案します。
Recovery Curve (R.C.)による操業再開プロセス
操業停止に与える被害要因の分析
操業停止期間と地震の発生間隔を比較
PDF資料
PDF資料 「事業継続マネジメントS−BCM」
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