計画・設計段階からSPV(Special Purpose Vehicle)を帰して開発事業を行う、いわゆる開発型証券化が普及しています。この場合、エクイティー投資家を含めた資金提供者は、施工時(稼動以前)においても地震リスクを負うことになります。このため、竣工後のPMLはもとより、施工段階でのPMLも情報として必要になります。篠塚研究所では、施工期間を数段階に分け、それぞれの段階でのPMLを評価します。
竣工後の建物ならびに工事途中各時点における地震リスクを評価します。
篠塚研究所では、竣工後、ならびに施工段階のPMLを評価し、開発プロジェクトの信用補完をお手伝いします。